4月3日、4月25日のJ3を皮切りに順次シーズン再開を目指していたJリーグが再び延期、スケジュールをいったん白紙に戻すと発表。この日開催された新型コロナウイルス対策連絡会議の内容を踏まえてNPB(日本野球機構)と足並み揃えた結果です。
神戸の酒井高徳選手を含むJリーガー3名の感染陽性も判明、いつ非常事態宣言がだされてもおかしくない国内の状況では延期も止むを得ないでしょう。
これまで村井チェアマンはリーグ再開を2週間単位で調整していると発言していましたが昨日はこの方針の修正を言及、1カ月単位で検討することを明言しました。これにより「再開は早くても5月下旬または6月上旬を目指すことになる」。
今はスポーツができる、楽しめる状況ではないことはみな重々承知のこと。ステイホームを徹底しよう!柴崎もそう言ってる!!
スペインより、日本の皆さんの健康を願っています。#少しでも意識を変えよう#ステイホーム#Stayathome #家にいよう#感染拡大防止#手洗いうがいしよう pic.twitter.com/lkdlniVE2D
— 柴崎 岳 / Gaku Shibasaki (@GakuShibasaki_) 2020年3月28日