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意外と簡単なんだ!WordPressでブログを作る手順を解説します

WordPressでブログを作るのって想像しているよりずっと簡単なんです。ざっくり手順を説明すると、レンタルサーバーを契約する⇒ドメインを取得する⇒WordPressを実装する、という流れ。

簡単な理由はどのレンタルサーバーでもWordPressを使うことを前提としたサービスプランがあるので1と2さえクリアしちゃえばWordPressの実装までは一気にいけるから。

実装後の設定では細かな作業があるけどもうこれはWordPressに触って慣れて覚えるしか方法がなくて、私なんぞ最初こそ入門書を買いましたけど書いている言葉が難しく(=初心者だから当然わからない)て結局はググってやってみて失敗して修正しての繰り返しで今に至るという状況でこれは皆一緒です。

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーは多くの事業者がサービスを提供、更にはプランも複数あったりとどれを選べばいいのか混乱しがち。ただWordPressでブログを作るための機能的な要件は4つだけです。

  • WordPressに対応している
  • 独自ドメインに対応している
  • 無料SSLがある
  • メール機能がある

上記の4つを満たすWordPress対応プランはどのレンタルサーバーも不思議とハードディスク容量を100GBとしたミニマムプランが多いです。で、このハードディスク容量やマルチドメインの数量が増やすことによって上位プランがあると思って下さい。因みにディスクは100GBあれば無問題。

よくCPUがXeonのいくつでクロック数がこんだけでメモリ沢山積んでて速くて云々とアピールしているレンタルサーバーを見かけます。

サーバーのハードウェアスペックがいいに越したことはないんですがそもそもレンタルサーバーは不特定多数のユーザーとの共有サービスなんであまり気にしなくていいです。サーバー1台まるごと自分専用に借りるのであれば話は別ですけど。(専用サーバーレンタルは実際に存在し高額です)

レンタルサーバーのデータ転送量は要チェック!

逆に技術的な仕様で確認して欲しいのはデータ転送量、これは1日あたりサーバーがどれほどのデータ量のやり取りを許可しているかの仕様値で単位はGB。WordPressで記事を書くにもデータをあげていますしブログにアクセスがあるとユーザーにデータを落とします。このデータ量に制限があるんです。

立ち上げたばかりのブログ1サイトでれあば気にすることはありませんが今後人気ブログになった場合に転送量がひっ迫して急にアクセスの速度が遅くなった、という事態も想定されるので、こんな仕様があるんだ、このレンタルサーバーの転送量は幾つ?と気にする程度にはしておきましょう。目安として100GB/日あれば十分です。

WordPressブログにおすすめなレンタルサーバー

私の7年の経験からレンタルサーバーをお勧めするならさくらインターネットXServer(エックスサーバ)の2択です。

さくらインターネットは費用が比較的安価(月額524円から)でなるべくお金を掛けずにスタートしたい人におすすめ。アクセスが遅いと感じることが偶にありますけど機能と動作と価格のバランスが丁度よいです。

XServerはさくらインターネットよりは高いものの(月額1,000円から)仕様面、使い勝手で大満足なサービスで国内シェアNo.1の謳い文句も間違いではありません。腰を据えてじっくりブログ(やアフィサイトを複数)を作っていくのなら快適環境のXServerが良いでしょう。ちなみにこのブログもXServer上で絶賛稼働中。

独自ドメインの取得

独自ドメインは契約したレンタルサーバーの住所(=IPアドレス)を人間がみて分かりやすく覚えやすいように文字や数字の組み合わせで表記したものです。

このブログのドメイン名は「lifeprotocol.net」ですが実際のIPアドレス(=ネット上での住所)は「157.112.189.34」でXServerのどこかのデータセンターにある1台のサーバーに割り当てられたIPです。

新しくブログを作る際に取得する独自ドメインは原則読みやすければなんでもオーケー。ブログ名や造語でもいいし内容、テーマに関連したキーワードや単語を含めてもいい。SEOにもあまり影響はないです。

ただし意味不明な文字と数字の羅列はドメイン名本来の機能を潰すことになるのでやめましょう。逆にこちらはSEO的に悪影響を及ぼします。

知らないと後が大変?ドメインの種類と料金

ドメイン名には種類があります。種類とはトップレベルドメイン(TLD:Top Level Domain)のことで.comや.net、日本企業だと.co.jpや.jpなど自分で決めた文字列のあとに続く個所のことです。

ドメイン名とTLD(トップレベルドメイン)

ドメイン名とTLD(トップレベルドメイン)

このTLDを知らずに適当に取得してしまうと後で予期せぬ面倒な作業が発生したり維持費、更新費用が高額になったりするので注意が必要です。

gTLD(一般トップレベルドメイン)

一般的なTLDがgTLD(=generic TLDの略)でおなじみのcomやnet、info、あと非営利団体向けだったorgなどはgTLDです。gTLDは誰もがどこからでも取得できるのが特徴で扱いやすく維持費も安価(年間1,000円ほど)。

取得するならこのgTDLのどれか、comやnetを選んでおけば問題ありません。また、例えばお名前.comではふと目を引く特徴的なgTLDを数多く扱ってますが2年目以降の更新費用が激高なドメインがあるので料金表は要確認です。

ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)

ccTLD(=country code TLDの略)は国や地域を示したドメイン名で代表的なのは.jp(日本)とか.uk(英国)、それに属性情報が追加されたco.jpなど。.jpは日本に住んでいることが条件で誰でも取得が可能、一方でco.jpは日本にある会社しか取得できません。理由はcoがcompanyを示しているからですね。

費用は年間3,000円ほどでgTLDと比べ高いです。あとgTLDとはお作法が少々異なり最悪レンタルサーバが受け入れてなかったりドメイン移管する場合に手間がかかるケースがあり。

繰り返しになりますがccTLDよりはgTLD(一般的ドメイン)を取得したほうが無難

ドメイン名はどこで取得できる?

ドメイン名はレンタルサーバーと同じ事業者で取得できます。上述のさくらインターネットやXServerでも然りでレンタルサーバーの契約と一緒にドメインも買えます。契約や料金の請求がセットになるので管理しやすいのもメリットですね。

XServer公式サイト | サーバ以外にドメインも契約できる

XServer公式サイト | サーバ以外にドメインも契約できる

ドメインの料金はどこで契約しようが基本に差はなくドメイン種別(comやnet)ごとにほぼ同じ。販促キャンペーンでサーバーとのセット契約の場合に1年目料金を割引してたりしますが2年目以降はしっかりと通常料金で更新料がかかります

一方でドメイン取得サービスに特化してやっている事業者もあってその代表格がお名前.com、様々な種類のドメインの扱いがあってキャンペーンも頻繁にある。契約先がサーバーとバラになってもいいのであれば選択肢のひとつです。※お名前コム利用上の注意点⇒1年目料金だけでなく2年目以降の料金を必ずチェックすること!

ドメインが取得できたら次はいよいよレンタルサーバーにWordPressを実装!と、その前に大事な設定作業を1つだけ!!取得したドメインと契約したレンタルサーバーの住所(=IPアドレス)を紐づけます。

【超重要&要作業】ドメインにレンタルサーバーのネームサーバを登録する

この作業めちゃ大事でこれを済ませないとWordPressを実装してもいつまで経っても触れる状態になりません。おまけに設定が反映(=有効化)するまで数時間かかるのでレンタルサーバーが決まってドメインを取得したらすぐにやるのがベターです。

作業はドメインを取得した事業者の管理サイトにレンタルサーバーのネームサーバアドレスを登録します。例えばレンタルサーバーはXServer、ドメイン取得はさくらインターネットの場合は以下の状態にします。

XServerのネームサーバー

XServerのネームサーバー

上のスクショはXServerのネームサーバー情報でこれをドメインに登録。

さくらインターネットで取得、管理しているドメインのネームサーバー情報

さくらインターネットで取得、管理しているドメインのネームサーバー情報

下部の赤囲み部分がこのドメインに紐づいたネームサーバー情報、ちゃんとXServerのネームサーバが4つまで登録済み。お名前.comで取得したドメインは管理画面から以下のように確認できます。こちらは2個までの登録。※レンタルサーバーがXServer以外であればこのネームサーバー(アドレス)も異なるのでご注意を。

お名前.comで取得、管理しているドメインのネームサーバー情報

お名前.comで取得、管理しているドメインのネームサーバー情報

これでWordPressを実装できる準備が整いました。設定後もネームサーバーが反映するまで数時間かかるのでここで一服でも入れましょう。

WordPressの実装

レンタルサーバーにWordPress自動インストールや簡単インストールという機能があるので非常にラクです。

以下XServerの手順を説明します。レンタルサーバーが違えど手順や設定項目は同様なので参考にして下さい。まずは取得したドメインをレンタルサーバーに登録することからスタート、ドメイン設定→ドメイン設定追加と進みます。

XServerサーバーパネル | ドメイン設定から取得ドメインを登録する

XServerサーバーパネル | ドメイン設定から取得ドメインを登録する

XServerサーバーパネル | ドメイン設定追加

XServerサーバーパネル | ドメイン設定追加

ここに取得したドメイン名を記入、確認画面へ進み登録が完了。

XServerサーバーパネル | 取得したドメインを入力

XServerサーバーパネル | 取得したドメインを入力

お次はWordPressのインストール、WodPress超簡単インストール(笑)に進みます。

XServerサーバーパネル | WordPressのインストール

XServerサーバーパネル | WordPressのインストール

インストールするドメイン名を選択します。先ほど登録したドメイン名を選んで下さい。

インストールするドメイン名を選択

インストールするドメイン名を選択

「WordPressインストール」を選択する。

WordPressの新規インストール

WordPressの新規インストール

次に設定項目5つ(サイトURL、ブログ名、ユーザー名、パスワード、メールアドレス)を入力し確認画面へ。※サイトURLは任意のフォルダ名、よくあるのがwpとかwordpressといったディレクトリ名ですね。

【関連記事】WordPressのインストール先とサイトアドレス(サイトURL)の変更

WordPressインストール設定画面

WordPressインストール設定画面

内容に問題なければ右下の「インストールをする」へ。

WordPress設定情報の確認

WordPress設定情報の確認

この後約1分でインストールが完了します。表示にある管理画面URLリンクをクリックするとWordPressのログイン画面が表示されるので設定したユーザー名とパスワードでログインしましょう。

XServer | WordPressインストール完了!

XServer | WordPressインストール完了!

これであなたが取得したドメイン名でレンタルサーバーにWordPressを設定、ブログを作ることができました。どうですか、意外と簡単でしょう?

いやね、ここで簡単だと思ってくれないと後が大変なんすよ、実は。。

なんといってもブログはコンテンツが命、注力すべきは記事投稿ですから、こんなところで凹まないで下さい!(もし内容に質問等あればコメント入れて下さい、出来る限りフォロー致しますので)

実際にWordPressに触っていると「ここはどうするの?」とか「こうしたい!」が必ず出てきます。私の経験則ではあるけど随時WordPressの扱い方についてを投稿しますのでどうぞご参考に。

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